キラリと白く光る。
そうです、お顔まわりにでてくる、その白髪。
たとえ数ミリでも、伸びてくる白髪にそわそわする方は多くいらっしゃいます。
いくら着飾っても、白髪が増えてきたことで、老けて見えたり、疲れた印象を受けてしまう。
白髪が増えると、ため息をついてしまう気持ち、よく分かります。
白髪は膨張色のため、増えると顔の印象がぼやけやすく、「老いの象徴」というイメージが強いからかもしれません。
しかし、白髪は人それぞれ異なるものです。それは、あなただけの個性とも言えます。
この記事では、そんなお悩みを抱える大人女性に向けて、美容師の私が白髪を味方につけて輝くためのヒントをお伝えします。
【白髪染めには種類がいっぱい】
ひとえに白髪染めと言っても、髪全体の明るさや色味を楽しむアルカリカラー、髪が頭皮へのダメージが気になる方のためのヘナや香草カラー、ヘアマニキュアなど、様々な種類があります。
さらにそのその手法も多岐にわたり、パターンはたくさんあります。
まずは、ご自身の希望や理想を担当の美容師さんに伝え、相談しながら決めるのが良いでしょう。
【白髪はしっかり染めるべき?】
白髪染めには様々な種類がありますが、そもそも白髪はしっかり染めるべきなのでしょうか?
白髪を隠すだけでなく、活かして自分らしいスタイルを見つけることも大切ではないかと考えます。
最近では、脱白髪染めやメッシュなど、部分的に染めたりグラデーションカラーにして、白髪を染めきるのではなく、共存させて目立たなくする手法も注目を集めています。
【ヘアスタイルで遊ぶ】
白髪を目立たなくするには、ヘアスタイルも重要な要素です。
トップにボリュームのあるパーマやゆるやかなウェーブをかけると、白髪が目立ちにくくなります。
根元の立ち上がりが弱いと、伸びてきた白髪が目立ちやすくなるので注意が必要です。
また、スタイルによっては、白髪をアクセントにすることもでき、外国人のようなカッコ良さを演出できます。
【ヘアケアを徹底する】
白髪は乾燥しやすく、パサついて見えることがあります。
髪にハリツヤを出すために、サロンでの集中ケアトリートメントがおすすめです。
しかし、それをやっているからといって、お家で何もしないのはNGです!
洗浄力の強いシャンプーを使ったり、濡れたままの髪で寝てしまったりしては、せっかく栄養補給しても、どんどん流れ出てしまうからです。
美容師さんと相談して、ご自身にあったホームケアアイテムをアドバイスしてもらいましょう。
数カ月に1回のサロンケアも重要ですが、毎日のホームケアもっと重要だということです。
ただし、初めから全部やるのにハードルが高い人もおられるでしょう。気負わず、実践できるところからで構いませんので始めてみましょう!
【美容院選びのポイント】
美容師の技術や技法は常に進化しています。
お友達の紹介やホームページ、お店の雰囲気などを参考にしましょう。
スタイリストによって得意分野や相性も異なるため、白髪の悩みを相談しやすい美容師さんを選びましょう。
あなたの髪の状態を見て、最適なヘアスタイルを提案してくれる美容師さんがきっと近くにいるはずです。
【終わりに】
白髪は多いからと言って必ずしも「悪」とは限りません。
白髪を味方につけて、自分らしいおしゃれを楽しんでみませんか?